「どうして気がついてしまったんだろう・・・」と
さいしょはかなしくてやりきれなかったけれど
でも
そのふたりっきりですごした時間ってのは絶対に
実際に存在しているわけで
たとえ何万分の一でも たとえ何億分の一でも
無(ゼロ)ではなく・・・存在している。
「あなたの人生の何分の一かは私が
ひとりじめしている
あなたの人生の何分の一かは私だけでできている」
自分が誰かへの あてつけの道具としても
つかわれただけだとしても
自分が性欲の捌け口でしかなかったとしても
誰でもよくて ただ さみしさをまぎらわせる 
ことができたなら私じゃなくてもよかったとしても
それでも
もう そんなことは たいした問題ではない
今はもう だから もう 哀しくなんかない
だって
「あなたの人生の何分の一かは
私だけで できている」から

***********************

ナカムラミツルの
「恋に殺されそう・・・。」
って本を買いました。

↑の詩が・・・

むっちゃ、
心に響いたから・・・。

そんな風に
心から思える私になりたい・・・。

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