好きではないけど・・・気になるの・・・

友人のAちゃんに

昨日、
Tさんとすれ違った時の事を話した。

「なんで、
涙なんか、出るねんろ！？
あんなけ、嫌な事されて・・・
むかついて・・・。
もう、どうでも、良いって思ったのに・・・。」

そう言ったら・・・

Aちゃんから返って来た言葉。

「七鐘ちゃん・・・
前に、むかつく事はお互い様って、言ってたやん。
むこうが七鐘ちゃんの事好きで、七鐘ちゃんがなんとも思ってなかった時に、けっこう、ひどい事した・・・って言ってたやん。」

って、言われて・・・
・・・はっ・・・
と、した。

そんな事・・・
たしかに、
言ってた・・・私。

なんか、

Aちゃんと話すと、
私が忘れてた私の気持ちを
思い出させてくれる・・・。

今は、
彼のこと・・・

「好き」ではないと思う。

ただ・・・

「気になる」存在なんは、
たしか・・・。

私の生きてきた中で

こんなに、
私の気持ちを
動かして、

それは、
嬉しかったり、
苦しかったり、

様々だけど・・・

本当に
色々あった人。

だから、
きっと、
一生、

「気になる人」
である事には、
間違いないのかもしれない・・・。