彼方が居るから・・・どんどん、はまってく自分が居る・・・。
2003年4月13日「七鐘、タイプや」
入職したての5年前、
初めて彼に言われた。
かつて、
男の人にそんな事言われたことなっかた。
もちろん、
この歳にもなって、
男の人と付き合ったコトなかったりする。
(なんや、かなり、周りには、ビックリされるけど)
だから、彼の言葉も冗談やと思ってた。
そして、その頃、
私には、別にすごい好きな人が居て、
その相談に乗ってもらってた。
その間、
彼には、彼女が居た。
(途中、入れ替わってたりするけど・・・)
それでも、
「七鐘は、ええ女や。」
「七鐘と付き合いたい。」
って、ずっと、言われ続けてた。
2年間、
ずっと、言ってくれてるし、
自分も、好きな人に告って振られた頃だったんで、
こっちを向いてくれる人と
付き合ってもええかな・・・
って、感じになった。
その夏の花火大会の日。
2人で花火見行行く予定だったんで、
その日に、言おうと、
思ってた。
ちょうど、
2週間前、元彼女が、元彼と
できちゃった結婚したらしく、
余計に、
「七鐘、付き合おう」
って、言われてたから・・・。
そして、
当日。
花火会場の駅へ行くと
「友達も来るから・・・」
と、彼が言う。
「?」
ソコにいたのは、
ごっつ、かわいい女の子1人だった。
「・・・・・・・・・え!?」
はじめ、
友達って言うから、
一生懸命にその子と
普通に接してた。
でも、
だんだん、
やっぱ、彼女やん・・・・
って、わかって来て、
花火見ながら、
哀しくなった。
やっぱり、
私・・・
バカにされただけなんや・・・
男経験ないから、
からかわれただけなんや・・・
泣けてきた。
そのあと、
「飲みに行く?」
と、言われたけれど、
彼女も一緒やのに、
行けるはずがない。
それどころか、
その場から早くいなくなりたかった。
家に帰って、
一晩中、号泣した。
・・・悔し泣き。
それから、
しばらくは、
彼が大嫌いだった。
それでも、
彼は
「七鐘はええ女や。」
「彼氏とか、どうすんの?」
っ、言ってくる。
職場の男だけの飲み会とかで、
職場の女なら、誰がいいか?
って、話になった時は絶対に
私の名前を挙げてたらしい・・・。
そんで、
一昨年の夏。
職場のメンバーで呑みに行った時、
酔ってたコトもあってか、
いきなり
「抱きついてもいい?」
って、言ってきた。
呑みの場だから
ノリで「いいですよ」って言った。
彼の腕が大きくて、
ドキドキした・・・。
その冬。
私の誕生日の日。
たまたま、
職場の呑み会兼私の誕生日会だった。
乾杯終わったとたん、
みんなの前で彼が
「はいっ!」
って、出してきたのが、
1ホールのチーズケーキ。
ロウソクもついてある・・・。
「・・・・・・え?」
ビックリした。
みんなからかと、思ったら、
彼からのだった。
「・・・・・・え?」
こんな、誕生日プレゼントもらったん、初めてで、
ビックリやたし、
ハッキリ言って、嬉しかった。
それも、
手伝ってか、
その日、
生まれて初めて、
酒呑んで、記憶がとんだ。
記憶がない間のコトを
1ヶ月してから、
彼か全部聞いた・・・。
酔ったら「ちゅうしてっ!」と、
言う彼に、
私は、ほっぺにちゅうしたらしい・・・。
確かに、遠い記憶の中で、
「そんな事、言ってもほんまに、私が
ちゅうしたら、引くくせに・・・」
って、思ったことと、なんか、髭みたいのが、唇に
当たった感じがした気がする・・・。
さらに、
私が酔って、フラフラして、車道に出そうになった時、
彼が止めようとして、ガードレールに胸ぶつけて、
肋骨にひびが入ったらしい・・・。
(・・・申し訳ない・・・)
そして、
1番、ビックリなんは、
「口でもKISSしたで」
と、言われたコトだった。
・・・・・・・・・・・・・・!?
そういや、
うっすらとした記憶の中、
水を飲ましてもらった時、
ペット・ボトルでもコップでもない、
なんか、やわらかいものが、
唇にあたった記憶がある・・・。
!?
口移しで、水飲ましてくれたん!?
それ以来、
再び、彼がきになり出した。
そして、
とある瞬間、
彼がとっても、
「かわいい」って、思えて・・・
その瞬間から、
彼を好きなコトを
ハッキリと自覚してしまった。
花火大会の時よりも、
本気で好きになってしまった・・・。
でも、
その頃、
すでに、
彼は、花火大会の時の子と、
2年弱(うち、後半1年は遠恋)付き合ってた。
だから、
「好き」って気持ちが
これ以上、大きくならんように、
自分でセーブしてた。
「好き」って、言いたいけど、
言えない状況だった・・・。
あの日が来るまでは・・・・。
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lissaさん、あっこさん。
お気に入りに登録ありがとうございます♪
lissaさん:「彼(?)→彼」にならって、なんや、うらやましいです!!
あっこさん:先輩さんとは、どうなんですか!?
電話して来てもらえるんは、かなり、うらやましいですよ!!
私のトコは、酔った時しか、かかってこないし・・・。
なんか、羨ましがってばっかですね、私(爆)。
入職したての5年前、
初めて彼に言われた。
かつて、
男の人にそんな事言われたことなっかた。
もちろん、
この歳にもなって、
男の人と付き合ったコトなかったりする。
(なんや、かなり、周りには、ビックリされるけど)
だから、彼の言葉も冗談やと思ってた。
そして、その頃、
私には、別にすごい好きな人が居て、
その相談に乗ってもらってた。
その間、
彼には、彼女が居た。
(途中、入れ替わってたりするけど・・・)
それでも、
「七鐘は、ええ女や。」
「七鐘と付き合いたい。」
って、ずっと、言われ続けてた。
2年間、
ずっと、言ってくれてるし、
自分も、好きな人に告って振られた頃だったんで、
こっちを向いてくれる人と
付き合ってもええかな・・・
って、感じになった。
その夏の花火大会の日。
2人で花火見行行く予定だったんで、
その日に、言おうと、
思ってた。
ちょうど、
2週間前、元彼女が、元彼と
できちゃった結婚したらしく、
余計に、
「七鐘、付き合おう」
って、言われてたから・・・。
そして、
当日。
花火会場の駅へ行くと
「友達も来るから・・・」
と、彼が言う。
「?」
ソコにいたのは、
ごっつ、かわいい女の子1人だった。
「・・・・・・・・・え!?」
はじめ、
友達って言うから、
一生懸命にその子と
普通に接してた。
でも、
だんだん、
やっぱ、彼女やん・・・・
って、わかって来て、
花火見ながら、
哀しくなった。
やっぱり、
私・・・
バカにされただけなんや・・・
男経験ないから、
からかわれただけなんや・・・
泣けてきた。
そのあと、
「飲みに行く?」
と、言われたけれど、
彼女も一緒やのに、
行けるはずがない。
それどころか、
その場から早くいなくなりたかった。
家に帰って、
一晩中、号泣した。
・・・悔し泣き。
それから、
しばらくは、
彼が大嫌いだった。
それでも、
彼は
「七鐘はええ女や。」
「彼氏とか、どうすんの?」
っ、言ってくる。
職場の男だけの飲み会とかで、
職場の女なら、誰がいいか?
って、話になった時は絶対に
私の名前を挙げてたらしい・・・。
そんで、
一昨年の夏。
職場のメンバーで呑みに行った時、
酔ってたコトもあってか、
いきなり
「抱きついてもいい?」
って、言ってきた。
呑みの場だから
ノリで「いいですよ」って言った。
彼の腕が大きくて、
ドキドキした・・・。
その冬。
私の誕生日の日。
たまたま、
職場の呑み会兼私の誕生日会だった。
乾杯終わったとたん、
みんなの前で彼が
「はいっ!」
って、出してきたのが、
1ホールのチーズケーキ。
ロウソクもついてある・・・。
「・・・・・・え?」
ビックリした。
みんなからかと、思ったら、
彼からのだった。
「・・・・・・え?」
こんな、誕生日プレゼントもらったん、初めてで、
ビックリやたし、
ハッキリ言って、嬉しかった。
それも、
手伝ってか、
その日、
生まれて初めて、
酒呑んで、記憶がとんだ。
記憶がない間のコトを
1ヶ月してから、
彼か全部聞いた・・・。
酔ったら「ちゅうしてっ!」と、
言う彼に、
私は、ほっぺにちゅうしたらしい・・・。
確かに、遠い記憶の中で、
「そんな事、言ってもほんまに、私が
ちゅうしたら、引くくせに・・・」
って、思ったことと、なんか、髭みたいのが、唇に
当たった感じがした気がする・・・。
さらに、
私が酔って、フラフラして、車道に出そうになった時、
彼が止めようとして、ガードレールに胸ぶつけて、
肋骨にひびが入ったらしい・・・。
(・・・申し訳ない・・・)
そして、
1番、ビックリなんは、
「口でもKISSしたで」
と、言われたコトだった。
・・・・・・・・・・・・・・!?
そういや、
うっすらとした記憶の中、
水を飲ましてもらった時、
ペット・ボトルでもコップでもない、
なんか、やわらかいものが、
唇にあたった記憶がある・・・。
!?
口移しで、水飲ましてくれたん!?
それ以来、
再び、彼がきになり出した。
そして、
とある瞬間、
彼がとっても、
「かわいい」って、思えて・・・
その瞬間から、
彼を好きなコトを
ハッキリと自覚してしまった。
花火大会の時よりも、
本気で好きになってしまった・・・。
でも、
その頃、
すでに、
彼は、花火大会の時の子と、
2年弱(うち、後半1年は遠恋)付き合ってた。
だから、
「好き」って気持ちが
これ以上、大きくならんように、
自分でセーブしてた。
「好き」って、言いたいけど、
言えない状況だった・・・。
あの日が来るまでは・・・・。
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lissaさん、あっこさん。
お気に入りに登録ありがとうございます♪
lissaさん:「彼(?)→彼」にならって、なんや、うらやましいです!!
あっこさん:先輩さんとは、どうなんですか!?
電話して来てもらえるんは、かなり、うらやましいですよ!!
私のトコは、酔った時しか、かかってこないし・・・。
なんか、羨ましがってばっかですね、私(爆)。
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